クロノクロス

スーパーファミコンでも充分綺麗だと思っていたこの頃、新たに発売されたプレイステーションの美しさには圧倒されました。当時幼かったとはいえ、この頃の感動は今どんな素晴らしいソフトが開発されても得ることはできないんじゃないかと思います。

中でも素晴らしく美しかったのがクロノクロスです。

ソフトをセットしてからプレイステーションの電源をつけるとまず美しい海の映像が流れます。ゲームはここまで進化したのかと感動し、プレイする前にしばらくボーっと見とれてしまったのを思い出します。

また、このゲームは今ではあまり見ないほど凝った作りのストーリーでした。

主人公の容姿が途中で全く変わってしまったり、仲間になる登場人物が40人近くいたり、主人公が死んだことになっている別世界が存在して自分で選択して別世界へ行ったり戻ってきたりするのです。

そのため、うまくやらないと仲間にできない登場人物も多数存在しましたし、誰かを連れて別世界へ行かないと物語が進まない等、特に気の利いたアドバイスも無いのですべて自分で考えねばならずとても難しかったです。

ストーリーの内容も、ファンタジーではあるのですがミステリーな要素も含まれていて、どこか幻想的な少し恐ろしいなと思うような語りが多くありました。不思議、な感覚です。

昔のゲームって他にも難しいものが多いですが、こちらも例に漏れず攻略方が分からず友達に相談しながら進めていました。今ではいい思い出です。